粉と液体を直接混ぜてそのまま袋に詰める包装機や、モーノポンプで定量の粘体を容器に詰める充填機を用意しています。
要冷蔵食品の維持保存やスマートフォンなど発熱しやすいものの急速冷却に欠かせない保冷剤を製造する装置です。原料の粉から直接水と撹拌したり、固形物を溶解・液状化してモノポンプで定量製造することが容易にできます。
ロールフィルムを自動製袋しながら、ポリマーと水を袋内で混合し自動包装を行う包装機です。予めタンクで原料を製造する手間が省けるのと、高圧ポンプを使用しない低コストで保冷材を製造することが可能です。不織布などの厚手のフィルムも対応可能です。
ブロー容器を所定の位置にセットし、起動ボタンを押すことで、保冷剤充填→キャッパー→超音波シールを自動処理します。充填された容器は人の手で取り除き、再び新しい容器をセットし充填を繰り返し行います。設置スペースが小さく、容器のサイズ変更も、カセットを交換することで可能となります。